経営理念

事務所の経営理念について

ばば会計事務所は、

  “ Your  success  is  Our   bussiness ”
  “ 大切な人の繁栄をお手伝いすることが私たちの仕事です ”

を経営理念とし、地域の発展に貢献したいと考えています。

行動指針

私たちは、以下の項目を行動指針としています。

  一、お客様のためになっているか
  一、仲間のためになっているか
  一、社会のためになっているか

人は人の役に立つために生まれてきたものと信じます。
人生は一度しかない。自分中心の生活を送るほど人生は長くない。
大切なお客様、大切な仲間、大切な社会、そして大切な自分のために。
すべてに役立ち、貢献し、感謝する。
そんな努力を続ける仲間であり集団を目指しています。

基本方針

一 起票や帳簿の整理をご指導します。

 当事務所は、伝票の記入、パソコン入力、帳簿の整理等、企業自らが行わなければならない業務については一切行いません。ただし、契約当初においては、起票や帳簿の整理を3か月以内に貴社自身で行えるようにご指導します。

一 業績管理と経営計画策定をご指導します。

 当事務所は、TKCシステムである『戦略財務情報システム(FX2)』及び『戦略給与情報システム(PX2)』を導入します。このシステムを導入することにより、貴社の業績管理と経営計画策定をご指導します。

一 節税対策を実施します。

 当事務所は、正しい申告と適正な納税を支援することを信条としております。したがって、適法な節税対策を実施します。なお、脱税や脱法行為については、一切相談に応じることはできません。
 また、顧問契約と同時に『完全性宣言書』と『基本約定書』の締結をお願いし、『税理士法第33条の2第1項の規定による書面添付』を実施します。

一 毎月かならず巡回監査を実施します。

 当事務所は、毎月かならず巡回監査を実施します。これにより、貴社の正確な損益を把握し、経営の意思決定に役立つ有用な情報をお届けします。
 また、巡回監査の実施により、貴社の会計帳簿の証拠力は格段に上がり、取引先、金融機関、税務署からの信頼を勝ち取ります。

一 電子申告を実施します。

 当事務所は、時代に対応した「電子申告」を実践します。

「自利利他」の理念の実践とは

TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。

大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。

仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。

同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。

そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。

また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。

世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。

そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。

ばば会計事務所は
TKC全国会会員です
TKC全国会
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。
近畿税理士会所属

認定経営革新等支援機関